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J-Startup hour「知財Weeks」vol.2 「スタートアップコミュニティと知財人材」を開催しました!

毎週木曜18時からventure café Tokyo (港区・虎ノ門ヒルズ内)で開催されるJ-Startup Hour。新進気鋭のスタートアップや投資家が集まるこの場所で2019年1月、「知財Weeks」(全4回)が開催されている。

1月17日はその第二弾、『スタートアップコミュニティと知財人材』を開催。日本総合研究所の東氏、メルカリの上村氏、ベンチャーカフェ代表理事兼バブソン大学准教授の山川氏に加えて、サプライズゲストとしてメルカリの齊藤氏にご登壇いただいた。特許庁のベンチャー支援チームを率いる企画調査課長の今村氏のモデレートのもと、今回もスタートアップや専門家の皆様など多くの方にお越しいただき、立ち見続出の大盛況のトークセッションとなった。

(左:メルカリ 齊藤氏、左から2番目:特許庁 今村氏、中央:メルカリ 上村氏、右から2番目:日本総合研究所 東氏、右:ベンチャーカフェ代表理事/バブソン大学准教授 山川氏)

スタートアップが成功を引き寄せるためのカギとして、『良い専門家に出会うこと』との前回(1/10開催)メッセージがあったが、では、スタートアップに必要な知財人材とは具体的にどのような人材か。登壇者ご自身のご経験を踏まえて包み隠さず語っていただいた。ポイントは5つ。初めに、①事業を成功させたい強い意志があること。そして、②なぜ知財がビジネスに必要なのかの知識と経験があり、③課題に合わせて頼れる幅広い人脈があること。さらに、④権利を取得すべき費用対効果をアドバイスできること。最後に、⑤取得した知財を活用して、次のアクションを具体的に言えること。スタートアップならではの重要な観点を解説いただいた。

つぎに、自社に合った信頼できる知財人材を、どうやって見つけたらよいか。スタートアップ自身が見極める力も重要だ。そのためには、このようなコミュニティで様々なバックグラウンドの人の話を聞き、face to faceでつながること、スタートアップ自身もイベントを通じて勉強することが大事。まさに今日のようなイベントを有効活用してほしい。

知財を含むビジネスローは、決して華やかさはないが、そこにスタートアップの“妙”があり、実はそういうところを裏でしっかりとやっていないとうまく回っていかない。知財の重要性はますます高まっている。